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2ndミニアルバム「わるいね」

全7曲入り ¥1,500(税別)
2018/2/14 on sale
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1. シュミーズ
2. 赤い橋のある里
3. 海に立つ
4. 風ふいた(ギターver.)
5. 彼と私のひとめぐり
6. 君の名の町
7. わるいね

歌・ギター・作詞・作曲:浜口寛子
録音・ミックス・マスタリング:田辺玄
録音場所:Studio Camel House
デザイン:タケムラナオヤ(Takemura Design & Planning
協力:會田洋平

シミーズやバス停や、人間や山の名前、街にネオンや夕暮れがまだある今に生まれた私は超幸運。
なぜなら浜口さんの歌のみずみずしさや木枯らしを、懐かしさも憧れも無く、偶然にも今日生まれた音楽として聴けるから!
元気、勇気、パワー100倍!

—柴田聡子 ミュージシャン、詩人

浜口さんが、目の前で歌っているのを想像する。
浜口さんが、隣に座って歌ってるのを想像する。
浜口さんが、耳元で小声で歌ってるのを想像する。
浜口さんが、遠くで朗々と歌ってるのを想像する。
このアルバムには、意外なほどいろんな浜口さんがいる。
でも、そのどれもが、浜口さんだ。
浜口さんの歌だ。

-佐々木敦(HEADZ) 批評家

浜口さんと久しぶりに会って顔を見たら、その歌い方を思い出しました。まるで伝統芸能のような独特の歌い方が、なぜか耳に残っていました。

-沖田修一 映画監督

世の中にはたくさんのアーティストさんがいて、知らない方もたくさんいます。
全部知るなんて不可能だし、死ぬまで音楽をずっと聴いたって時間がたりない。
全部知るのは無理だとわかってるんですが、悔しいのがいい音楽をやっている人が
なかなかこちらまで届かない時があるんです。
売れていたりしたらすぐ耳に入ってくるんですが、そうじゃないのもたくさんあって。
それで聴けずに終わるのは損してるな~と。
死ぬまでにどれくらいその損を消せるんでしょうか?
ちなみに僕は損を1つ消しました。
浜口寛子さんを知ってるからです。

-ゴージャス村上 放送作家

できごとを他人事みたいに、思いを込めず、
着飾らず、歌い上げるでもなく表されていて、
だから
これはいつかの私だと錯覚したり、
できごとに思いをはせたり、映像になったり、
明日からそんな感じでいってみようかな〜と思ったり
しました。

-兵藤公美 俳優

『ハ マ グ チ ヒ ロ コ』という、人生で5〜6人は出会っていたかもと思わせる、ごくごく普通のお名前。

まるで事件の再現VTRの主婦の仮名のような過剰に普遍的なお名前。

そんな名前で油断させておいて、いざ歌うとなればステージでは圧倒的なオーラ。

彼女を例えるなら、、、そう。

『覆面パトカー』

-酒井泰明(moools)ミュージシャン

「君の名の町」が音源化されるのをずっと待っていた。
おそらく最初に聴いたのは4年くらい前。
それ以来、ぼんやりとしか思い出せない頭の中の風景が「君の名の町」になった。
このCDを誰かが聴いて、
世界中に誰かの「君」の名前がついた町ができて、
そこを知らずに通り過ぎることを僕は夢見る。


-草野翔吾 映画監督

ひろこちゃんの曲は一貫して、ヒトに焦点が当たっている。
私、あなた、君、僕、彼。
ひろこちゃんはいつもニコニコしているけれど
どこか常にもがいている。ヒトでいることに対して、もがいている。
だから彼女の音楽はいつも、パワー100倍でありつつ、いじらしいのだとおもう。

-森ゆに シンガーソングライター、ピアニスト

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1stミニアルバム「OLと鳥」※ 完売御礼

全5曲入り ¥1,500(税込)
2012.7.7 リリース
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1. 左手
2. 別れの気配
3. ノート
4. 恋のうた
5. OLと鳥

録音、ミックス、マスタリング:田辺玄(WATER WATER CAMEL
ジャケット写真:森岡智子
デザイン:タケムラナオヤ(Takemura Design & Planning

高知のアートゾーン藁工倉庫「蛸蔵」にて録音した、ピアノとギターの弾き語りミニアルバムです。
録音エンジニアはWATER WATER CAMELの田辺玄さん。
音にならない感情や空気まで一緒に録音してくれる玄さんの魔法にかかり、
デビュー作ならではの緊張感や溢れ出す想いがぎゅっと詰まっています。
古い曲では8年前に書いたものから最近の曲まで、曲調も歌詞も1曲ずつ表情を変え、
さっきまで切なさに打ち拉がれていたかと思えばもう笑って恋をしているような、
変幻自在のアーティスト・はまぐちひろこの魅力に触れられる作品に仕上がりました。
*蛸蔵:土佐漆喰の白壁の古い倉庫をリノベーションした多目的空間。

「わたしは鳥にもなりたいし OLにだってなりたいんだ」
ギターも弾くし、ピアノも弾くし、エッセイも書くし、お芝居もやる。
高知県在住の27歳。
溌剌とした歌声と笑顔で私たちの前を風のようにさあっと駆け抜けるのだけど、
その後ろには哀しみや迷いをぽとぽと落っことしてもいる。
切ない恋の終わりを描いたかと思えば、
夏の女学生が書き溜めたような、とりとめのないノートがあり。
ん、色っぽいな、と思えば、ちゃらーんとなっていたりする。
まったく、くるくると目が離せない妹のようなひろこの歌手デビュー。

—森ゆに

浜口寛子はやたらと、ナイーブさだだ漏れの青春を過ごしたと思われる。まだ渦中かもしれない。
大学の時分、中南米研究会という音楽サークルに同時に所属していたその短い期間の浜口寛子しか僕は知らないのだが、漏れ漏れだった。欲望のままに動きながらそれでも自分の周囲が楽しくないと気が済まないっつーのがトゥーマッチでそこから漏れていた。
彼女はいくつかのサークルに所属していた。一緒だったサークルの行動から察するにおそらくどこでもやりたいようにやっていたんじゃないかと思う。ちなみに中南米研究会でハメグチ(後輩から呼ばれていた)はたまに現れては暴れる面白お姉さんとして活躍。ボーカル、踊りにおいてはセンターを譲らず、それでも飽き足らずにサックスまで吹くという好き勝手ぶり。こういうようなのをどこでもやっていたと思われる。
さて、ここからちょっと強引に行きます。
「OLと鳥」これ、タイトルを知った時にやっぱり人はそんなに簡単に変わらないなと思った。聞いたら、余計に思った。ハメグチは僕が知っているあの時から変わらず、欲望にまみれている。自分だけがまみれないように、、、という欲も抱きながら。そしてそのこんがらがりをまっすぐに出すことで何かを表現しようとしているらしい。漏れには気づいているのだろうか。また漏れてたよー。
鳥にもOLにもなりたいなんぞ、もはや滑稽でしかない。でもちょっと、もうちょっと耳を傾けてみると、あれま、ベランダでタバコを吸う僕が振り向いて僕を見ているような感じが漏れてくる。

ー夏目知幸(シャムキャッツ)