2020年4月26日
同じ朝にみた夢
いろんな場所にいった。
覚えていることといえば
あるときは図書館で司書の人の前で急にギターで弾き語りをした。
後ろにならんでいる女の子が喜んでいたので、ハイタッチをしようとしたら
お父さんが怪訝な顔をしていて、そうだ今は流行のコロナであれであまり接触はよくないんだと思い出し、やんわり微笑んだ。
あるときはバスに乗っていて一番前の席で立ち上がり、またギターで弾き語りをした。
ひとつ後ろの席に乗っていた友人が立ち上がって
(バスにつけるタイプの)マイクを持って
バスガイドのようなことをはじめ、
「今日のこのバスは、伝説になるかもしれません。」
と言った。
あるときはクライミングに挑戦し、背の高い友人が体を伸ばして登る様は面白いと思った。
今はもう会わなくなった男友達が登りきったところで「上の子は将来フェリーを譲り受けるらしい、一番下の三男はなんとかかんとか、、」と奥さんが占いで仕入れた確かな情報を言っていて、私は何を間違えたんだろうと考えていた。
あるときは夜23時で、野球のナイターを見に行っていた。見ているシーンはなくて、見に行こうとしているシーンが3日ほど続いた。野球場までの道のりに公園のグラウンドがあり、そこで初めてデートをした1つ年下の男の子(小学生のまま)がサッカーをやっていた。ボールがぶつかって「だからサッカーって嫌い!」と叫んだ。そのあとその子は一緒に野球を見に来た。
あるときはどこかの部屋で、冷蔵庫の背中がむき出しで見えていた。起きてから冷蔵庫の背中が見えていたのはどこだっけと考えた。あの人の家だ。
どうして何を間違ったとか考えてしまうんだろう。
そんなこと、考えなくていいのに。