2019年12月12日
よっちゃんへの手紙
よっちゃんへ
昨日は電話、ありがとう。
アグネスチャンさんの息子さん3人ともスタンフォード大学卒業って、すごいね。
よっちゃんがしてくれた話、印象に残っています。
アグネスさんが子育ての上で子供からの質問にはどんなときでも子供から何か質問されたら「よく聞いてくれたね。」といって何をしているときでも応じる、チンジャオロースはピーマンのいため方が命だけどそのピーマンを炒めているときであっても「よく聞いてくれたね。」と応じる。しっかりと話をして、し終わったらピーマンは死んでる。それでも応じる。その話。
あとはアグネスさんが刺激を大切にしていたという話。たとえば食事も、いつも決まった席で食べるわけじゃない。なんだったら階段で食べてみる、とか。あとは朝のメニューも、今日目玉焼きだったら明日はスクランブルエッグ、次の日はそのスクランブルエッグにカレーをかけてみる、など。毎日の“刺激”を大切にしていたという話。
私もよっちゃんと電話をした翌日の今朝、久しぶりに4度寝をして、起きるのがギリギリになってしまいました。だけどお腹はすいていたからキッチンで卵かけごはんを食べました。そしてヨーグルトを3口で食べました。“刺激”だと思ったよ。今日もいい一日をね!
ひろこ